不妊の診断
不妊の原因はいろいろあることはすでに述べたとおりですが、問題は「原因が特定できない」ケースが多いことです。
原因が特定された場合はそのための専門治療を行うことができますが、特定できない場合は治療は困難となります。
以下は「不妊」を診断するための代表的な方法です。
不妊症スクリーニング検査
これは女性が原因とみられる不妊診断です。
「不妊症のスクリーニング検査」にはいくつかの項目があります。
そのひとつが「内分泌排卵因子の検査項目」です。
基礎体温、ホルモン負荷試験、血中ホルモン測定などが行われます。
次に、「卵管因子の検査項目」
これはクラミジア検査、子宮頚管抗原、子宮卵管造影などです。
もうひとつは「子宮因子の検査項目」
これは超音波検査やMRIがよく知られています。
一方、男性因子の場合は精液検査が代表的です。
ここで何らかの問題が見つかった場合はさらに詳しい検査を行います。